夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

松井引退にみる、ことしの球界

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 さきほど仕事納めをして帰宅。4日は休みまして、6にちまで。
 正月といっても特別なこともなく、床屋へ行くか、身の回り片付け、頼まれた録画をしてDVDなりダビングしてでしょうか。桃色ではありま・・・(^^;。
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その3、松井選手引退にみる球界

 巨人やヤンキースなどで活躍した、松井秀喜選手がバットを置きました。
 情報だけが先行し、本人は否定やいやな顔をするかと思いましたが、潔く認めたところに、人柄が出ましたね。

 ゴジラの相性そのままな風貌とは裏腹なやさしく桃色な性格。なんでもジャイアンツ寮には、本人使用の風俗にある「黄金のスケベいす」が展示してあるとか。ちなみにあのいすは、介護用として、利用者のお尻を洗うのにいい形だとして、市販されているらしいです。

 何度も言うがおいらはその性格にほれている。師匠長嶋さんからおそわった、「素振りの音で調子を見極めよ」を最後まで守ったとか、イチロー選手も言っていたように、あの名門、ニューヨークヤンキースで、成績以上に、ファンからもチームメイトからも愛され、長く在籍できたことは、立派な誇りでしょうか。

 ひとついえば、生まれてくるジュニアに、その勇姿を見せることはかないませんでしたが、遺伝子は受け継いでほしいですな。

 その球界。ことしは日本人メジャーリーガーは極端に分かれた気がします。半ばに移籍したイチローは、水を得た魚のように活躍。三ヶ月でニューヨークのファンをうならせました。
 ダルビッシュはやはりしっかり見せてくれた。後半オーバーヒートを起こしたが、前半は多彩な変化球の組み立てに苦労したものの、うまくキャッチャーの言うとおりに投げたのがよかった気がする。
 多彩な技というと、七色スープレックスでかつてデビューしたプロレスの前田日明や、ジャンボ鶴田のようなイメージが。かれらも、技は出すが組み立ては初期のころは大雑把だった気がします。

 上原らは去年の反省を生かして復活しました。来年は藤川や中島がどうでしょうか。

 国内では終わってみれば寝てもさめても巨人でした。
 前半は原監督の不倫や清武問題だったものの、それをばねにした活躍でしたが、連覇となる来年は、やはり捕手阿部らの後継がかぎになりそうです。

 他には独立リーグ出身から見事に活躍した千葉ロッテ角中。これにぜひ続く選手を。
 パ・リーグ覇者の北海道日本ハムは、監督と吉井コーチの対立がこれほど深刻とは。
 ただ、斉藤投手はやっぱり手抜きだよなぁ。
 わが東北楽天は最後に失速。やはり田中一枚におんぶだっこが響きました。来年はなんか暴れん坊助っ人や、メジャーから移籍の東北出身斉藤隆投手が、活躍に期待。

 わが郷土の星、福岡ソフトバンクの長谷川選手は現在帰省中。きのうは地元の球場内室内練習場で野球教室を。

 さいごに、

中日高木監督と、権藤さんのバトルがまた見たかったなぁ