夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

宅配食事サービスというビジネスジャンル

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 けさは眼科定期通院。産休とっていたナースが復活したりしていて、「またがんばれや」などと余計なことを(;´Д`A ```
 「眼圧」の値がここ2ヶ月平均値以下なので、次回予約が3ヵ月後の

来年一月

 うわーっ思わず、

良いお年を

などという挨拶を。
 なんかせわしないなぁ。あすは郵便局で年賀状の予約なんぞを。

 うちの親父はおいらが帰ってくる週末はともかく平日は一人。ただでさえ好みのうるさい親父は平日は自宅にうりに来るなじみの魚屋や八百屋で買ったものを同じものばかり食べたり、腰痛になったときは動くのが億劫で、カップラーメンで済ませたりして、おいらから禁止令出されたりしていましたが。

 そんな親父を心配し、通院している病院から宅配食事サービスをとりはじめたものの、なんか「まずい」かんじでやめてしまいもとの木阿弥に。(メニューは良かったのだが、なんか食器が消毒くさく)
 ただうちの親父だけではなく、高齢になるとともに「習慣的に」同じものを食べ続けてしまい、栄養の偏りも心配されるというニュースも見たことがあります。

 そんな業者は別として、最近宅配食事サービスが1.7倍の成長率を上げているとか。
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 調理済みの食事を自宅へ配達してくれる「宅食」サービスが確実に成長している。矢野経済研究所では、2006年に463億円だったピザや外食チェーンなどの宅配を除く「在宅配食」の市場が、15年には775億円に達すると予想する。9年間で約1.7倍という堅調な推移の背景にあるのは、高齢者人口の増加だ。足が悪い、近くに店がないなどの理由で買い物にいけない人や、料理ができない人にとって、温めるだけ、あるいは適温で供される食事はありがたい。栄養バランスのよさやメニューの豊富さなども魅力だ。

 「現在の高齢者は自炊派がほとんどですが、それより少し若い『高齢者予備軍』は、店で惣菜を買う習慣のある人も多い。彼らが高齢者になるころは、さらにある程度の需要増が見込めるかもしれません。

 宅配によってその利用者の安否もわかるという利点も。
 安否というと、ヤクルトレディーも、以前高齢者が衰弱しているのを保護したというニュースもあったり、今後ますます需要が見込まれますな。
 まず親父の「野菜嫌い」何とかしませんと。(;´Д`A ```