夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

脳の障害は、奇跡は起こると思ってほしい

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 本題の前に、冷え込んでいる日韓関係ですが、韓国のネットカフェでは「日本人出入り禁止」になっていて、竹島は韓国領と三回言うといれる」と、わけのわからぬことになっているらしい。
 嘘も100回言えば本当になるということもありますが、逆にこれで人気が上がったからと言って、韓国経済がたてなおったとは思えないのですが。まあ、あんまりここでは騒がないほうがいい。

 さて今年2月に、首都高速でバイク事故を起こした、TOKIO、国分さんとやっていた番組「男ごはん」でおなじみだった料理研究家のケンタロウさんですが、高次脳障害をおこし、両手足麻痺による寝たきりになっているということです。
ライブドアより、記事はこちらをクリック

 2月4日、首都高速道路をバイクで走行中に転倒し、約6メートル下へと落下する大事故に遭った料理研究家のケンタロウ(39)。6月には料理番組『太一×ケンタロウ男子ごはん』(テレビ東京系)の降板も決定した。
だが事故から6カ月、彼の容態は聞こえてこない。そんなケンタロウを支え続けているのが、妻でライフスタイリストの大谷マキさん(38)だ。しかし、直面している状況は予想以上に厳しいという
 「ケンタロウさんは、両手両足が麻痺してベッドの上ではずっと赤ちゃんのような姿勢でいました。 意識はありますが、高次脳機能障害といって、記憶ができないこともあるようです。
 言葉も発するのがやっとの状態。感情表現もほとんどできず、食事も鼻からチューブを通して取っていました。
入退院を繰り返し、現在はリハビリ専門の病院に転院されたようです」(病院関係者) '''
 奥様が必死に看病しているものの。感情の表現もままならないとか。それでもしきりに話しかけ、奇跡を信じて海外での治療も検討しているとか。

 ちなみにお母様の人気料理研究家小林カツ代さんも、くも膜下出血で寝たきりになっています。奇跡が起きることを祈ります。

 桑名正博さんといい、確かに脳の障害は回復が見込めず、絶望視されることは確かだ。しかし、人には奇跡がある。
 かつて脳腫瘍だった広島の炎のストッパーと呼ばれた故津田投手も、一度は回復し自宅でご家族と一緒に過ごしてきたことがありました。
 この高次脳障害は様々で、一見ふつうに見えても感情が起伏になる・ものや行動への執着心がある・記憶障害など、様々な障害が発生したりします。
 それでも本人は職場や学校への復帰意欲があり、復帰に当たっては周りの配慮・理解が不可欠と、先日新聞に書いてありました。
 なかなか病例の多いものだけに、山形県を含め、各地にサポートするところが設置されています。あすはわが身かもしれません。カウンセラーの増員や、研究が進むことを願います。