夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

きちんとした受け入れ態勢を

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== 速報、夏の高校野球山形県大会は、酒田南が6-5で日大山形をくだし、3年ぶり10回目の出場を決めた ==
 今日は庄内は蒸し暑く、あさから雨だったので、試合を心配していましたが、まずはよかった。友人が酒田南出身で、毎年母校の応援に出かけていましたが、労が報われましたな。

 一度書いたのに、回線の不具合で消えてしまい(あ、おいらのパソコンはPHSだから回線じゃねえや(;´Д`A ```)、しょうがないので別のことを書く。

 昨日でしたか、NHKのニュースサイトで、「障害を持つお子さんが就学する際は現在、特別支援校(養護学校など)としているものの、制度として「障がい者自立支援法」のかんてんから、地域の小・と中学校に通わせることが望ましい」という学識経験者らの会合をまとめて提言する旨の記事がありました。
 具体的には、教職員を増員したり、校舎のバリアフリー化ということのようでしたな。

 おいらやちゃめの時代から見ると、かなり受け入れも進んでいるようにも見えますが、まだまだですね。
 体にハンデを持つ友達を、小さい時から仲間に入れ、受け入れることによってわかるというものの一方、たとえ養護学校でもいじめがあるだけに、ターゲットになりはしないかしという
 たとえば「痰の吸引には看護師や保護者を」ということで、理解し受け入れる学校はまだまだ少ない。

 小さいうちから、身体にハンデを持つお友達を仲間に入れることで、理解してもらう試みはいいと思いますが、逆にそれがいじめの原因になりはしないかという心配もありますね。

 そもそも今に起きたことではないですが、大津市の例を見るまでもなく教育委員会という名前はともかく、組織自体はなんか宙ぶらりんというか、あやふやですよね。
 何を任命するのか。なんか遺跡発掘とかには社車力になってやるくせに、こういうことはなんかごてごてというか。しかも「市長が我々を悪者に仕立てようとしている。わけわけも被害者だ」と、愚痴っていたとか否とか。

 話はそれましたが、おいらやちゃめのように、幼いころから親元を離れて養護学校に寄宿舎や入院しながら通う子供もいます。現地、地元の学校に通うというのは素晴らしいですな。
 おいらは今になって、近所に同じクラスメイトとかおらず、成人式なんか行っても、だーれも知っている人がいなかったという苦い経験はこりごりですからね。