夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

見ごたえはあった大相撲五月場所

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 みなさん金環日食はいかがでした。まー2000円もする日食グラスも、このあとは殆ど用なし。2000円ならカラオケで元おにゃん子の新田恵理の「冬のオペラグラス」をうたいましょ。知っているかなぁ。
 なんでも民放・NHKがこそって中継していましたが、さすがテレビ東京。しっかりと「アニメ・しまじろう」を放送していたとか。たしか震災のときもいち早くニュースをやめたんですよね。
 ちなみに外は薄暗くなり、運転していてサングラスをかけたようだったと。ところによっては気温が1度下がったらしい。
 次は300年後。みるぞー!\(^O^)/Wai
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ここからの記事は、漢字変換が面倒くさいので、一部ひらがなになっています

千秋楽視聴率は20.4%。2009年以来

 さて、旭天鵬涙の初優勝に暮れた大相撲。横綱白鵬のよもやの連敗、大混戦から大関稀勢の里がぬけだし星の差二つのアドバンテージを自分でつぶし、3敗三人、4敗三人で千秋楽。あわよくば6人で決定戦かと思いきや、カロヤン()まさかの休場で3敗の平幕とちおーざん(春日野)が不戦勝。4敗は自動的に脱落となり、気が抜けた白鵬は7勝7敗とあとがない日馬富士にまけて自己ワースト5敗目。
 もしや3敗の残り二人が負けると不戦勝でとちオーざん優勝という最悪金返せな事にも心配されましたが、見事「日本人」旭天鵬が最年長記録3位の優勝を決めた。

 しかしなぁ。審判部長も言っていたが、前日に休場を伝えていれば「割り返し」(明日の取組をかえること。十両ではとくに14日目にけが人が出ると千秋楽は無理と判断し、割り返すことは良くある)していたというが、もっと柔軟に当日でも割り返していてもいい気もしますなぁ。
 こういったサプライズぐらいはしてもいいと思いますな。

 取組というと他には「わりを壊す」というのも。たとえはいまは横綱一人に大関6人いる。琴欧洲琴奨菊は同部屋だから当たらないにしても、順当にいくと今場所のように8日目から当たっていくが、このほかに平幕で、今回のように旭天鵬やとちおーざん、碧山などのように平幕で優勝に絡む力士を大関に当てて、本来当たるはずの大関同士の取組をしないことをいう。

 なにいっても終わりましたが、モンゴル力士の中で唯一といっていいほど正攻法だった旭天鵬中年の星としてがんばってほしいなぁ。
 それより6人も大関いて半分も絡まないとは情けない。稀勢の里はあれはやっぱり出稽古しかないでしょ。