夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

職場環境にも問題かな

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霊能者に聞いた。「中島さんをどうするんですか?」「洗脳はもうせんのう~。」




・・・。(;´Д`A ```



 やっちまった。( ´Д`)お詫びして訂正いたします。



 さて、おいらやちゃめはいわずもかな障害者施設に入所していますので、この年であっても、保護者である親や配偶者は時に心配し、時に安心して預けられるというもの。
 またおいらから見れば、在宅ヘルパーを利用する親父を思えば、安心して任せたりという、互いの「信頼」でもって成り立ちますな。
 なにも福祉施設ではなくとも、保育園や託児所、小学校や学童施設など、預かったり入所したり、通ったり様々ですね。

 和歌山県のある老人ホームで、また虐待があったというニュースがありました。
 家族の会と名乗る匿名からの封書が届き、中に入っていたDVDを見たところ、入所者の頭を押さえつけるなど、虐待している様子を写した隠しカメラの映像が入っていたという。
読売新聞より、詳しい内容はクリック

 和歌山県海南市の市社会福祉事業団(理事長=宮脇昭博副市長)運営の特別養護老人ホーム「市立南風園」で、複数の職員が認知症の入所者の頭を押さえ強引に服を脱がせたり、暴言を吐いたりしていたことが3日、市などへの取材で分かった。脱衣場で隠し撮りされたとみられるビデオ映像を収めたDVDが1月、「南風園利用者を守る家族の会」名で県と市に送付され判明。県などは繰り返し入所者が虐待されている可能性もあるとみて調査している。毎日新聞より

 去年もなにかありましたな。
 これって職場環境とかかあるきがします。
 職員の日頃の公私にわたるふっぷんや、不満を利用者にぶつけている気がすごくします。当然上(幹部)には上がってくるはずがありません。逆に幹部はことを知らされ、「そんなはずはない」とか、「再発防止に向け全力で・・・」というお決まりの言葉を並べて片付けようとするでしょう。
 ただ単に処分するのではなく、根幹に何があって始まったのか、てっていてきにしらべないといけないとおもいます。
 利用者の方もさぞおびえ、恐怖だったと察します。

 虐待した職員が年を取り、逆の立場になったとしたら・・・