子供たちの労災? 愛子さまはどうなる?

　この間のプログでも触れましたが、いまや各方面引っ張りだこで、CDも出したらますます平日まで出ている芦田愛菜ちゃんが、「義務教育に引っかからないのか」というサイトがありました。
ネタりかより
　結局は、「「義務教育」という言葉には、当然"児童に就学をさせる義務"が含まれている。この義務に関しては保護者の責任である。しかし、芦田本人が「学校に行くより仕事がしたい」という意思を持っているのであれば、その限りではないようだ。」らしい。

　むかしからこういう疑問とかつきますよね。たとえば「おしん」の撮影時代の小林綾子とか、「家なき子」の安達由実とか。

　うまく学校と相談してレポートとか宿題を出したり、最低限な出席はしているとは思いますが、学業と両立ということで、体を壊さなきゃいいがと少し思う今日この頃。

　まあ、ブームがすぎれば普通に通える半面、周りのクラスメイトとかの目線とかどうなんですかね。「学校以外のいろんな面が学べる」半面、本来の「遠足や運動会」という思い出も削っていなければいいのですが。
　かつて「はぐれ刑事」のドラマで、娘役だった二人が、撮影で成人式すら出席できなかったのが悔やまれると、晩年藤田まことさんが言っていたのを思い出しました。

　子役ではないですが、愛子さまはどうなんでしょうかね。まだいじめの傷がいえていないのはわかりますし、雅子さまのご心配もわかりますが、ちょいと過保護すぎる気もするのは、おいらだけですかね。