夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

改めて菅野に思うことと、日頃の体調は維持するべし

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 けさはうーーーーーーーーーーーーーんと冷え込み、いかにも11月らしくなってまいりました。風邪などをひかれている方はおられませんか?
 
 本題の前に、日本ハムにドラフト指名を受けた、巨人原監督の甥、菅野投手。やはり日本ハムスカウトらと会って自らの心境を吐き出したらすっきりしたご様子ですな。

 巨人に入りたいという夢はさておき、やはり相手方の指名した経緯、自らをどう評価してくれているか、そして自噴としての今の心境や不安を率直に言うということは大事だと思います。
 おいらは巨人ファンですが、日本ハムが行った今回のドラフトは正当な行為であり、きちんと菅野君には目先よりも将来を見据えた判断をしてほしいですね。おいら的には投手の技術力で高いパ・リーグで活躍が望ましいのではないかと。

 日頃の体調管理はやはり自己管理ですな。只でさえ年齢とともに新進代謝が鈍くなり、「これぐらいの体重は1,2週間あれば落とせる」というのもできなくなったりしますな。

 スポーツ選手は練習や稽古で運動量を維持し、引退すると中には現役とはえらい違いに丸くなる人(例として、かつてワールドプロレスリング解説者遠藤幸吉さんや、埼玉西武ライオンズ渡辺久信監督など)、逆にたとえばプロレスラーの山本小鉄さんのように、なくなる直前までトレーニングしていて、引き締まった体系の人様々ですな。

 大相撲は特に、引退して親方になったりすると稽古をしなくなり、逆に太る方が多いと感じました。特に先日なくなられた鳴戸親方(元横綱隆の里)は、現役時代は糖尿病を克服し、150キロ台で維持していましたが、引退後は30キロ近く太り、心臓病・ほうかしき炎・睡眠時無呼吸症候群気管支喘息も患っていたとかで、亡くなる際は肺炎を起こしていたといわれています。

 まあわれわれで言えば、定年などを迎えたお父さんやお母さんが、家でごろごろしたら。あるいはタバコを止めたら太ったようなものですな。
 これは気をつけなあきまへんな。