地味だった日本シリーズに和をかけて、今週は韓国との日韓戦らしいですな。全力出し切ってしまって、大丈夫かしら。
昨日の有償運送運営協議会(有料送迎サービス団体を、管理・審査する県の会議)に出席してきました。
きのうはハッキリ言うと、「需要と供給のバランス。」
送迎ボランティアさんたちは、町の隅々までサービスしたいと台数を増やしたいという。一方で同じ街には当然タクシー会社さんも走っており、客をこれ以上奪われかねないと、「タクシー特許法」なるものに引っかかりはしないかと認めにくいという対立構造でした。
きのうはハッキリ言うと、「需要と供給のバランス。」
送迎ボランティアさんたちは、町の隅々までサービスしたいと台数を増やしたいという。一方で同じ街には当然タクシー会社さんも走っており、客をこれ以上奪われかねないと、「タクシー特許法」なるものに引っかかりはしないかと認めにくいという対立構造でした。
利用者代表のおいらとしては、
タクシーはタクシーで。送迎ボランティアはボランティアで、選択の幅が広がることは利用者にとってありがたいこと。年金だけで暮らしているお年寄りや障害者にとって、旨く使い分けており(通院の場合、診察時間がわかる往復の往路をボランティア、何時で終わるか解らない復路をタクシーなど)、できれば現状維持でお願いしたい
と提案しました。 なかなか、タクシーも大変で、送迎ボラは目の上のたんこぶ。しかしながら、時間や予約の制約のない、確実なタクシーと、割安で1週間前までの予約ならOKな送迎ボランティア。うまく共存してほしいですなぁ。