夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

楽にこげる「アシスト車椅子」

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 先日、施設の利用者の中で、ちょっと見慣れない車椅子に更新されました。
 アシスト車椅子です。
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 簡単に言うと、アシスト自転車のように楽に車椅子をこげるというもので、普通の電動車いすの、操作レバーのないものと考えていいでしょう。

 ただ、車椅子自体、足の不自由な利用者にとっては欠かせないものではありますが、更新申請を出しても、創ってから6年以上でないと申請許可が下りないんです。(全額自己負担なら別)'''

 申請には我が自治体は「巡回相談」に出向いて、修理や更新などを申請。実際に理学療法士や整形医師などが必要かどうかを判定するのが一つのパターンになっている。
 合格すると、おのおのの業者と契約する。

 なかなか申請は通らず、修理相当とかが大半なのですが、電動車いす購入はもっと大変ですな。


 さて話し代わって、先日故逸見政孝夫人晴恵さんががんのため亡くなられました。
 御主人の残した豪邸を守ろうと、エッセイストとして活躍してこられましたが、御自身もがんに侵され、最後の最後までそれでも同じ病の悩みを持つものに対する励ましは代わらなかったらしいですな。

 ちっと心配なのは残された二人のお子さん、太郎さんと愛さん。収入云々というよりも、体調のこと。
 逸見さんも本人や弟さん、お父様をがんでなくされ、今回母親の晴恵さんががんで亡くなられました。
 健診ではよく「身近でがんになられた方はいるか」という質問があるぐらい、がんは遺伝が関係するものなのでしょうか。
 だとしたら、リスクは高いでしょうね。ぜひ健康に留意してほしいですな。

 晴恵さんの、御冥福をおいのりいたします。