夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

芸能界も大変。

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 最近、歌手で木村拓也さんの妻工藤静香「※ダウン症という検索に引っかかるといううわさが続いていると思うのは、おいらだけでしょうか。

 二つのうわさがあって、「次女がダウン症」というのと、「静香自身が、ダウン症の治療をしている」というもの。

 いずれにしてもおいらから見たら不愉快極まりないですな。
 二人のお子さんも元気な健常者と聞きますし、かりにダウン症だとしても、逆に身近な疾患として認知され、この疾患に対する社会的理解度が上がっていいのではないのではないでしょうか。(なんか日本語変?)

 この手の報道で覚えているのは、長嶋茂雄の長女のことである。(テレ朝、長島三奈は次女)出生から現在まで明かされず、最近長嶋さんが倒れたさいに
「傍らに付き添っている」という報道がされたのが最新のものである。
 触れることはタブーとされていて、かたくなに守られている一方、こういった約束とか。現在の芸能マスコミにはないのでしょうか。 


ダウン症候群(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)は、体細胞の21番染色体が1本余分に存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の疾患群。ダウン症とも呼ばれる。多くは第1減数分裂時の不分離によって生じるが、まれに第2減数分裂時におこる場合がある。転座型を除いて誰にでも起こり得る。現在のところ根本的(医学的)な治療法・治療薬はないが、早期からの『療育』により社会生活への適応性を向上させ得る。 かつては蒙古症とも呼ばれていた。

ダウン症は遺伝子病であるため、根本的な治療方法は無い。数十年前までは平均寿命が20歳前後であったが、これはダウン症者に多くみられる循環器合併症の外科的治療が当時はできなかったためであり、合併奇形を治療すれば健康状態は改善することができ、現在では平均寿命も50年程度に延びている。臨床像としては知的障害とあるが4年制大学を卒業した人もいる[8]。また、細胞癒合因子(CAM)が多すぎることにより、環境に反応しながら発達する前に、先行発達することが推測されている。そのため年齢が低い内は知的に高い事がある。そしてそれが早期養育・教育が発達の助けに良いと言われている。しかし、そのことにより親や子がハードスケジュールにより精神的に疲れてしまうこともあるので過熱しすぎることにも注意が必要である。

配慮 [編集]
母親に原因があるとの誤解が少なくないが、95%を占めるトリソミー型においては配偶子(精子、卵)形成時の染色体不分離が原因であり、誰にでも一定の確率で起こりうる。特に母親に対するケアが最重要となる。状況に応じた遺伝カウンセリングが必要である。
ウィキペティアより