夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

プロレスあれこれな秋

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 プロレスも地道に全国を回って活動している今日この頃。毎日やっていれば、いろんなことがおき、大衆演劇みたいなものですな。
 メジャー団体いと呼ばれる全日本プロレスでは、レフェリーが三人いますな。女子プロレスから転向した村山さん、バイリンガルながら日本語は津軽弁なボンバー齋藤さん。「きょーへー」コールが有名な、他の団体からも一目おかれる和田京平さんです。
 が、村山さんは怪我でリハビリ。二人で裁いていたところ、ボンバーさんが急に発熱。和田さん一人で一日6~7試合は無理。とそこへ救世主。

 なんと社長・武藤敬司がレフェリーしたとのこと。しかもなんてことない地方大会で。
 この大会は来たファンは大変喜ばしいことでしょうねぇ。
 かつてイベントで、アントニオ猪木が長州とジェットシンを裁いていたら、結局自分がシンにちょっかい出してやってしまったということはありましたが。


 方や新日本プロレスは、5年ぶりにフリーの小島が真壁を破ってIWGPを獲得しました。
 5年前はごみのようにベルトを捨てた男として、いまだ認めないファンをどう克服するのか。
 時期挑戦者査定マッチで勝ち上がった後藤を差し置いて、「事件は会議室で起こるんじゃない」ばりに・・・

挑戦者は机の上で決まるんでない。王者が指名する。中邑でてこい!

 と吠えまくっています。

 永田・中西は何故声を上げないのかという意見や、いや、永田、中西はそろそろ一戦は・・・という意見がありますが、元所属の小島がすこしかき回さないと、ぬるま湯な団体ですから刺激を与えませんと。

 施設生活も長いとぬるま湯になる。刺激を与えると拒絶反応を起こすのは同じこと。それを己が打破せよ。