間もなく学生たちは夏休みなんていうものが始まりますのかな。
つるの延び始めた朝顔の鉢や、おさらい帳(夏休みの友なんて書いてあって、「ぜんぜん友達じゃねぇ」とか思ったりして。今は違うのかな)、通信簿なんか持って帰るわけですな。
つるの延び始めた朝顔の鉢や、おさらい帳(夏休みの友なんて書いてあって、「ぜんぜん友達じゃねぇ」とか思ったりして。今は違うのかな)、通信簿なんか持って帰るわけですな。
おいらの在籍していた学校は実家から車で当時3時間もかかるところだし、車もないのでタクシーかバスですな。だから普段は月1~2回母ちゃんが面会に来て、病院内の宿泊施設(いまもおいらが一人旅して泊まるところ)に一緒に泊まるのが楽しみでした。
なので家に帰るのは春・夏・冬休みとゴールデンウィークぐらいでした。特に夏休みは長いので、思いっきり夜更かししたり、東京から来るいとこらと遊んだり、お小遣いをもらったりとパラダイスでしたな。
だから、当時は親もこういうときにしかこれないので、授業参観と保護者会が一緒に行われ、みんな「保護者会早く終わってかえりたい」になりますな。(いまは入院している子どもや、遠い子どもは普通に配慮した上で地元の学校に通えるなどしていて、養護学校自体の生徒数は山形に於いては少なくなっています。また、おいらのところもちゃめの居たところも、最近は「どんどん自宅に帰りましょう」になっていて、3時間かかろうが土・日の休みは外泊する子どもが多いそうです。)
だから、当時は親もこういうときにしかこれないので、授業参観と保護者会が一緒に行われ、みんな「保護者会早く終わってかえりたい」になりますな。(いまは入院している子どもや、遠い子どもは普通に配慮した上で地元の学校に通えるなどしていて、養護学校自体の生徒数は山形に於いては少なくなっています。また、おいらのところもちゃめの居たところも、最近は「どんどん自宅に帰りましょう」になっていて、3時間かかろうが土・日の休みは外泊する子どもが多いそうです。)
朝なんか起床の1時間も前から目がさえたりして、楽しかったですなぁ。