2010-03-05 盲導犬 福祉関係 #ボランティア活動 今日、ニュースを見ておりましたら、事故で長年連れ添っていた盲導犬がトラックにはねられてなくなった事故について賠償が問えるかの裁判で、賠償を命じた判決がありました。 判決では「盲導犬は介護を伴う道具としてではなく、社会性に認められており、なくなった盲導犬は、利用者とともに高度な技術を身につけていたかけがえのないものだった」として、賠償を命じました。 盲導犬や聴導犬、介護犬は、たとえば申請してもなかなか順番が回ってきません。絶対数が足りません。 一人前になるということは犬ということをあえて犠牲にしても、その利用者に尽くすよう訓練されています。 しかしながら、まだまだ、とくに申請が受理される自治体にもばらつきがあるのが実情であり、いまだ認知度が低かったりします。オイラも、本当につれて歩いている人は、あまり見かけません。 そういやーメグミといい最近は有名人の事故が多いなあ。