夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ファンのための

イメージ 2

「別館夜だるま亭」今回は「あのおわらいげいにんはこうしている?」です。投稿お待ちしています。
イメージ 1
http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 プロ野球千葉ロッテマリーンズボビー・バレンタイン監督が、自ら退団を口にしました。
 ことの経緯はご承知の通りですが、契約最終年、フロントとの確執、高額年俸がネックなど、更にこういったごたごたで選手の士気も低下し、チームが低迷しています。
 が、当時広岡GMとの確執から退団、舞い戻り日本流のやり方を取り入れつつ、かつてのBクラス定位置だったロッテ球団を、球場と共におっされ~にした功績は、後にボビーマジックと呼ばれ、ファンにとってそれはそれは信頼アツイ監督になりました。
 こういうことがないにしろ、別れと言うものがあるわけで、いざ仕方がないですが、ファンが知りたくない情報が漏れてきたり(シーズン途中なのに監督候補の名が上がるなど)、そういった確執は、球団だけでなく野球界全体にとってイメージがよくあるわけありません。(某ハマの球団しかり)
 スポーツだけでなく、経営者と現場がかみ合っていない、利用者と職員の連携、職員と事務方の連携の上手く行っていない作業所や授産施設、会社はうまくいかないというのが現状です。フロントは、気持ちよく働く現場を提供し、現場は気持ちよく働く(プレー)をし、ファンが(利用者)喜んでもらうことが大雪です。もとい、大切です。

 大相撲でも、白鵬の優勝で沸いた名古屋場所の影で、追手風部屋の親方が、元床山を殴ると言うまたも暴力が発覚しました。
 この床山が、他の弟子に暴力をしていて為、注意しても聞かないために殴らせて水に流そうとしたと言うあまりおすすめしない解決法を諮った親方の責任は大きいでしょうね。
 なかなか「悪いことをしても、頭すら叩けないのか」というのが今の社会。親が過保護なのかナンなのか、

ぶったね。父さんでも叩いたことないのに!

 という、ガンダムアムロのようなせりふが聞こえてきそうですな。
 隠すこと、きれいごとのみを流すのはもっと悪いが、ファンが望まない情報がどんどん流れてくるような体質は、改めませんと。