夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

梅雨明け前の名残雨にしてはおおすぎるぜい!{週末・連休の話題から}

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 珍道中している間、今日にかけて各地で大雨ですな。
 友人含め、日頃の社会の動きを暫く遮断しての年一回の珍道中の際も、雨に見舞われた三日間でございました。(昨日は晴れ間もあったため、海水浴場には人が出たようですが)
 山形で県庁の18階を上回る24階(最高は上山市にある41階)の「霞城セントラル※注」から大雨を見ると、山形市内が濃い霧に覆われたようでしわよ。

 平地でも大雨や強風の吹いていて危ない中、北海道大雪山系で起きた遭難事故は、なんとも皮肉な結果と言うか、改めて山の恐さを知るニュースになりました。
 大小関わらず、こういった山岳ツアーなどは、現地のガイド任せなのが災いしたのか、昨今の中高年の皆さんに広がる、登山ブームの果ての姿なのかは分かりませんが、「計画が甘かったような」気がしますね。
 これから夏休み。天気予報はくれぐれも頭のなかに。しかし自民党はコップの中の争いですなぁ。

<※霞城セントラル>
 山形県山形市にある官民複合型高層ビルで、業務委託により山形新都心開発株式会社が運営・管理を行っている。JR山形駅西口に2001年1月1日にオープンした。山形県山形市、民間企業が入居しており、イベントも盛んに行われている。
 現在、山形市内の建築物では最高の高さを誇り、山形市の象徴的建築物となっている。
 ボイドコアシステムを採用し、ファン等使用することなくビル全体で自然換気を行うことができる。このため、省エネルギーによる環境配慮、ビル内の快適性向上ばかりでなく、ボイドコア内のスペースを配管空間としても利用することが可能であり、効率が良いシステムとなっている。
ビル屋上には各テレビ局の定点カメラ、やまがたシティエフエムの送信アンテナが設置されている。
 5層吹き抜けで約1,000m²の広さを持つ「アトリウム」(1F。高さは5F分ある。)では多くのイベントが開催されている。天候に左右されずに多目的に利用することができる。
 最上階24階にある展望ロビーは無料開放となっている。今まで直接見ることのできなかった上空からの山形市街地を無料で一望できたり、テレビ局の中継ポイントにもなっている。ビルより東西南北各方面の市街地の様子を一望することができる他、ビル最上部には空中回廊が設置されており、土日祝のみ開放される。
 ビルの愛称や「アートチェアー」(アトリウムに設置)のデザインの一般市民募集を行う等、市民とのふれあいを大切にしている。