北風は冷たいものの、久しぶりに晴れてくれた天気。やはり晴れは一番いいですなぁ。
なんか近ごろの義務教育は、ゆとり教育からの脱却だかで、授業時間が増えて小学校で2年後、中学校で3年後には英語が必修だの感じの覚えを早くするだのとがらりと変わるとか何とか。まぁ、週休二日にしたあたりからおかしくなったような気もするのではあるが。
極端に言うと、真っ白な紙に、「自由な絵を書いてください」といってもかけないような。書いても端っこに小さく書くみたいなのが増えた気がします。
なんか近ごろの義務教育は、ゆとり教育からの脱却だかで、授業時間が増えて小学校で2年後、中学校で3年後には英語が必修だの感じの覚えを早くするだのとがらりと変わるとか何とか。まぁ、週休二日にしたあたりからおかしくなったような気もするのではあるが。
極端に言うと、真っ白な紙に、「自由な絵を書いてください」といってもかけないような。書いても端っこに小さく書くみたいなのが増えた気がします。
こうした中、「ええっ」という裁判の判決がありました。
教員が小学2年男児の胸元をつかんだ行為が体罰に当たるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(近藤崇晴裁判長)は28日、「教育的指導の範囲を逸脱せず、体罰には当たらない」として、体罰を認定し損害賠償を命じた一、二審判決を破棄し、男児側の請求を棄却した。
教員による実力行使が、学校教育法で禁じる体罰に当たらない場合があり得るとした最高裁の初判断で、教育現場に影響を与えそうだ。
なんかここまでくると「そこまでのことで争うかよ」という気もする。
子を思う親の気持ちは分かるが、歯止めをかけないと、子ども触れなくすらなりかねない(現に理不尽な要求としてあるらしい)。
例えばその子がふざけていていたずらを止めてしかる際も、押さえつけられない、怒鳴れないじゃ実力行使も何もあったものでない。
その行為で子どもが傷ついたのなら、それぐらいで傷つく育て方をした親の責任と考える。アメばかりでは育たない、鞭だけ手もダメ。その併用をするということを、改めて思いました。
明日から少し文章がおろそかになるかも。お詫びします。