夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

福祉施設の「保護者」

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 いつもおぼんやすみまえにおこなう「保護者会」を、今日に前倒ししたものの、集まったのは5家族と寂しいものになりました。

 保護者会。色んな意味がありますね。学校なら両親、または親代わりの祖父母や親類というところであり、老人ホームなら同居人(子どもさん夫婦や配偶者)というところでしょうか。
 これが入所施設だと微妙で、独身のもの、結婚しているが子どものいないもの、いるものの独立しているもの、、親もいないもの、いても高齢化しているものなどさまざまであり、この場合きょうだい・いとこなどだったり、身元保証人だったり、配偶者だったりする。
 つまり、ちゃめと仮に一緒になった場合は、片方が保護者になるか、双方の『おや』ということになるのでしょうか。
 中には、「保護者会費」を、利用者自らが払っているものもいたりとまたややこしいものに。

 一方で、大の大人なので、「保護者」という呼び方もどうかという意見があります。しかし、施設や作業所を利用していれば、やはりもしものための「保護者」は必要であり、仮に親父が老人ホームに入所したら、オイラが「保護者」ということになるわけですな。