夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

無い無いづくしの爺さんの箱庭経営?

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 【誘惑に負けるな】という標語ポスターを見て、陣内君が肩を落とせば、智則から智春(品川庄司の庄司)が結婚。
 イチローが最後に劇的な活躍をすれば、政界のイチローも秘書が起訴されても続投するという奇跡というか奇遇な日でした。

 そんな中、渋川市で起きた老人施設の火災は、まったく持ってない無い尽くしというか、ずさんにも程があるものでした。
 助け合いの精神的な面で、悪く言えば理事長のどうらくみたいに始めたような施設には、防火設備もさることながら、職員のマニュアルもずさんだったらしいですな。ととけでもなっていなかったと。

 こういった、地元でも把握していない施設に、首都圏で満床だからと、住民票などは移さずに、体一つを預け、その後の「実態調査」すら行っていなかったことになんともやるせなさを感じます。
 お年よりは「物」ではありません。まるで「倉庫が満杯だから、となりの県の倉庫に預ける」用にしか見えません。
 こういった施設は、ここだけなのでしょうか。満床だから他の町へ移すというのは、われわれチャレンジドでも良くあることです。幼稚園や保育園でも、となりの町へ預けることもあります。が、見ず知らずのとちへうつされ、安堵の地と思ったらそこで壮絶に終わるというのも。

 これが法律の抜け道だっとしたら、早急な改善を願う。