夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

はなれてみてわかる

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 ゴチバトルで江角マチコが四連敗し、エクザイルが増殖している今日この頃、当ブログでお知り合いになられた方が、単身赴任を終えられて家族の元へ戻られるという報告を頂、自分のことのようによかったと思う今日この頃。
 迎える側としては普段いるべき家族がいなくなり、それはそれで寂しいものの、それが慣れてくると、かえってくるのが恥ずかしかったり気を使うところがまたいいところで、われわれも昔、長い休みしか帰れないときはありましたなぁ。

 ご年配の方が、「最後は自宅で終わりたい」というのはよく聞く話ですが、そこまでいかないにしろ、われわれチャレンジドも、施設に入っていれば、実家で暮らしたい。むりなら地域で生活したいと思うのも大きいこと。
 たとえば二歳から親から離れて入院や入所していたちゃめもまた、家族の絆というか、家庭を大事にしたいというのは、人一倍大きいものがあります。
 小さいときから離れている友だちを見ていると、おいらのように親が来れば、あるいは実家に帰省すると甘えるタイプと、親にあまり頼らないというか、普段の生活の緊張感を維持したまま休みを過ごすちゃめのタイプに分けられそうだと見ています。けっして親とうまくいっていないとか、愛情が薄いのではなく、あえて親が厳しくしているからだとおもい、それがその家のカラーなのですかね。

 でも生きるって、のんべらりんとはすごせても、持続させていくのは難しいですね。