昨日からわが名ばかりの個人事務所の新年会でちゃめが泊まっております。
二次会ではなぜか、いまごろになって紅白のビデオみて盛り上がりました。
今日は阪神淡路大震災(正式には、平成七年兵庫県南部地震)の日。十四年ですと。
あの日は大相撲も中継なく、ずっと震災情報やってましたな。
いまの施設の待機待ちで、あさテレビつけたらいつもと違うと。ここからでしたな。
1日中、病院で自分の持ち込みテレビみて、ワープロで新聞作ってました。
当時一緒のへやにいた小学生らって、20代後半なんですね。はやいなあ。おいらも年をとるはずや。
あのときより、耐震化や非常食などは進歩しました。しかし、年寄り弱者置いてきぼりはなんらかわりないと思います。
逆に、それにつけこんだ詐欺まででるしまつ。
岩手県のような、村の地区ごとそのままわけた避難方法とか、何らかの孤独にさせない知恵をだしてほしいね・