プロ野球ドラフトが終わりました。注目した選手、球団にとって悲喜こもごもな日。6人入れば6人が戦力外になる厳しい日でもある。
そんな中、新日本石油の田沢投手が、たっての希望大リーグ表明して論議になり、結局新たな規制が設けられるなどの騒動になったものの、本人の希望も固いと見るや、指名無しという、本人として喜ばしいこととなったらしい。
そんな中、新日本石油の田沢投手が、たっての希望大リーグ表明して論議になり、結局新たな規制が設けられるなどの騒動になったものの、本人の希望も固いと見るや、指名無しという、本人として喜ばしいこととなったらしい。
が、今後が心配だ。かれには夢があって挑戦したいわけで、先ず日本でというのは周りの身勝手な要望でしかない。このことを割り切ってやらないと、マスコミはすぐに叩き、結果として
こういう人材の流出は何処にあるのか、もっと知恵を出していかないと発展はない。これは韓国でもそううらしい。お金だけなのか、待遇面なのかである。
田沢はニホンキュウカイヲステタオトコ
というヒールになりかねない。こういう人材の流出は何処にあるのか、もっと知恵を出していかないと発展はない。これは韓国でもそううらしい。お金だけなのか、待遇面なのかである。
田沢投手には改めて罪はない。むしろ夢を実現して欲しい。それがいつか、日本の球界に貢献できるものであって欲しいと切に願う。ボクシングの辰吉はべつだが(^^;)