握りこぶしは勇気のしるし、オレンジボーイのにくい奴小橋建太!BY/福澤朗
日中は27~8度はいくものの、夜は下手すると15度ぐらいにまで下がる今日この頃。やや夏風邪気味でヤンす。こんな日和の中、ちゃめは研修旅行に行ってしまい、鬼のいぬまにに?ではないが、少し寂しい今日この頃。あいつはカメラつかわねーならなぁ。画像はないな。(;´Д`)
こんなオイラや、つまらんできレースの総裁選挙を吹き飛ばしていたかのような、マシンガンチョップを繰り広げた小橋建太(ノア)が、チョップやりすぎで神経麻痺し、両肘緊急手術とか。先日、月さんのブログで知りました。
一昨年は腎臓がん摘出、両膝メスなど、全力でのファイトの代償はあまりにも大きいものの、それでも不死鳥の如く立ち直った小橋。
プロレスブームが過ぎ去って久しい中、復興をと嫁も貰わず、全力で地方、武道館問わず戦う姿勢は涙もの。
特に腎臓がんでは、ネフローゼなどのように運動や転んだなどからだのダメージで放出されたたんぱく質を制御する力が弱くなり、尿に現れるため、普通は無理なのですが見事克服。医者の学会でも大いに注目されているようであり、脳梗塞から復帰した高山善廣同様、オイラチャレンジドにも勇気を貰っていますな。
どーか、どーかあせらずゆっくり治して、また復帰する際はがーんとやってください。いつまでも待ってます。