24HTVもさることながら、気になった全日本8.31国技館興行
24時間テレビも終わり(裏で、ももいろの24Hもあったのを知っているかな?見たことはないけど(^^;))、山形はこの日曜日、「日本一の芋に会フェスティバル」が行われる今日この頃。このいも煮についてはまた後々として、24時間~は、今年もたくさんの善意を寄せていただいた。
じつはこの話題、去年はほとんど触れていない。それはこのブログのモットー「善意は押し付けるものではない」というのと、「チャレンジド(障害者)への関心度は遷座万別」ではなかろうかと思うんですよ。
人によっては障害者を見て、「かわいそうだ」と見る方も当然いらっしゃいますし、また「避けたい部門」という考えの人も、それは否定できません。が、しかし障害者として当事者のオイラも「不便」と感じることはあっても、「かわいそう」とは思いません。やはりうまれ持ってきたこの体で、適応してやっていく中での楽しさもあるから。
ただ、「かわいそうだ」ということに、われわれチャレンジドが甘えてしまったら、何も進歩がなくなる気はします。そういった意味でも、チャレンジとにとってもそうでない人にとっても、年一度「チャレンジを認識する」「チャレンジドの理解を見てもらう」という番組でいいような感じがします。
「感動の押し売りだ。」「何の寄付か最近分からない。」「ジャニタレばかり使うな。」「マラソン飽きた。」という見方も、おのずと人それぞれでいいと思います。それは製作者側の責任と思うからですが、いずれにしても、一年一回ですから。障害者だけではなく、これから必ず来る「老い」のためにも。
(c)スポーツ・ナビ
もう一方で、IWGPヘビー級タイトルマッチが、初の全日本のマットで満員の国技館で行われ、武藤がG1クライマックス覇者の後藤の挑戦を退けました。
次は神戸で真壁。ここまで引っ張ったと見るか、なんというか。しかしベルト4代目を作っておいて(4本あるのも異例だが)、何で所轄の団体にないの???
次は神戸で真壁。ここまで引っ張ったと見るか、なんというか。しかしベルト4代目を作っておいて(4本あるのも異例だが)、何で所轄の団体にないの???