夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

本日打ち止め

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山形代表、酒田南高校は、ぱっと散って行きました。

 昨日は夏祭りで盛り上がり、きょうは後片付けと大掃除(居室などをワックス掛けするため、荷物を体育館に移動)と仕事が並行中。この中でブログを書いています。次にパソコンで更新はいつやら。
 きょうは、昨日の書き込みの中からの説明と、他雑談を。
 単身赴任さんからいただいたコメントにある「ミスター高橋」は、以前説明しましたが、猪木の絶頂期には必ず裁いていたレフェリー。山本小鉄とはおさななじみという。引退後は暴露本を書き、更に他のレスラーにも金で協力を呼びかけようとしたこともあり、現在は抹消させたい人物の一人。この人の書いた本が、少なからず人気低迷になったという見方の一方、当事者にもかかわらず、当時の期日があいまい等というところから、ゴーストライターに書かせたという味方もある。

 ジョー樋口は、全日本プロレスで長くメインを務め、現在ノアで、タイトルマッチ委員長を務める。元NWA後任レフェリーである。トレードマークはスキンヘッド。息子は俳優で、仮面ライダーにもなった。
 動きがトロイ。高齢で仕方がないという見方は間違いであり、無駄のない動きと、あくまでも試合の引き立て役に徹している。時に寝技に行くと決って発せられる「ワッチャギブアップ?」は、有名。また時にレスラーにぶつかって気絶する「立ってくれジョーさん」もあった。そのレフェリングは、和田京平などに受け継がれている。

 阿部四郎は、かつて全日本女子プロレスに居た悪役レフェリー。ダンプ松本らとともに入場し、テレビカメラマンを蹴ってリングに上がるのは有名。
 赤いジャージズボンを履いて、ときに高速カウントを取る。1本目は大体悪役が取った後、コミッショナーから退場を命じられて、べつのレフェリー(ボブ矢沢など)が裁くのが決まり。
 普段は面倒見が良く、近年は「めちゃ2イケ女子プロレス」では、赤飯を必ず差し入れするという。
 居酒屋を経営し、息子は現在、ゼロワンMAXでレフェリーをしている。親子でレフェリーはかつての全日本女子、ミスターカク・ボブ矢沢以来。

 たかびごんさんからでた「ボブ・デービットソン」は、第一回のワールドベースボールクラシック(WBC)において、米国びいきの判定を再三行った審判。
 千葉ロッテ、バレンタイン監督に寄れば、大リーグでも自分を以下に目立たせるかに神経を費やし、必要のない退場を繰り返したりしていたという。

 さて、いよいよ北京五輪開幕。先ずは無事に終わってくれ。最悪日本でやろう。