出会いと別れと愛と悲しみとまんま三杯?

一年ぶりに織姫と彦星は再会して大いにハッスルするところを見られたくないから、七夕の夜は雨が降りやすい説

　でも、年一回だけでまんぞくするのか。それまで他の所へ浮気しているのではなかろうか。ばっかじゃなかろかルンバ♪。という飲み会での会話が聞こえてきそうな昨日の夜ですが。(これ言ったら、ちゃめにすっぱたかれましたがｱﾁｬｰ(ノ∀＾))

　さて、まだ夏も始まったばかりではありますが、テレビ業界では早くも｢打ち切り｣やら「新番組やら」の噂が絶えません。福留さんは出演する３番組(ブロードキャスター、オジサンズ11、波乱万丈)が全て終了し、強制隠居状態に。ほかきょうは、「ウルルン滞在記」も打ち切りのニュース。

　事の背景はいずれも「高額ギャラ」がネックで、福留さんは、ブロードキャスターで１回２００万円とも。これを内容は似た感じの１０月から、局アナの安住アナの新番組にすれば、視聴率同じなら安上がりとも。
　確かに後期高齢者医療や年金問題で小倉さんとか怒っていても、「ジャ、自分はいくら貰ってんだい?」ときて、現実地味もないような･･･

かつて茶の間をにぎわせた、あの番組もか?

　ここからが本題(長いよ、前フリ＼（＾Ｏ＾）／Ｗａｉ)。改編期のたびに噂に上がる一方、業界全体が風前の灯のような番組、「ワールドプロレスリング」も、今年も噂が耐えません。(画像はCS「テレ朝ﾁｬﾝﾈﾙ」のクラシックと、アナウンサーの吉野氏)

　かつて金曜８時(関東地方他)に放送され(後釜はミュージックステーション)、「金曜の新日、土曜の全日(夜７時にあった)」といわれて久しく、気がつけば新や奥深くに３０分放送しているもの。
　テレ朝としても実は日本において最も古いプロレス番組であり(かつては日本プロレスを中継していた。日テレは全日本～ノアに代わっている。)、過去の試合Vは重要なコンテンツとして放送されている一方で、経費削減も余儀なく･･･背景として

テレ朝本体(テレテック)の取材は大きい会場などのみで、他はスカパーより白素材(ｻﾑﾗｲTVなどから実況を省いた映像)を買って放送。画面サイズは4:3

そのため解説･実況はカラ出張と呼ばれるとってつけ。(NHKの大リーグ中継でもよくある)

　噂のあるたびに否定しているものの、今回はこのような理由が。
1、テレ朝が、全体における広告収入が減った
2、政府が、エコ政策で深夜番組自粛を検討している

　ということは、深夜の日テレニュース24とかもなくなるか?(あくまでも地上波)
　スポーツは、BSやスカパーより、地上波で放送されるのが一番の広報活動になるという。それだけに死活問題ですが、ではなぜかは後日と。