夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

おいらなりに考えた。今回の地震

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色んな教訓がうんだ、ある意味奇跡の出来事

 本題の前に、昨日の秋葉原歩行者天国存続で、ありがたいコメントを頂きました。
 無くすのは簡単なんです。なんでも。ただ、復活させるとなると、これが大変になる。
 オタクの町秋葉原なら、そのオタクの中にはいって、みんなで考えてやればいいと思う。メイドの姿した警備員とかでもいい。オタクは、自分の縄張りを大切にする。その大切さを逆さにとって、防犯に役立てて欲しい。
 くしくも昨日、宮崎死刑囚が刑を執行された。最後まで闇は語られずじまいだったが、二度と起こしてはならない。

 さて、未だ余震が続き、このブログを読む時間帯によっては、上に「地震速報」が表示されることもあるでしょうか。
 こういう言い方は失礼ですが、犠牲者が最小限であった、震源地などでは倒壊した建物がすくなかったというのは、運としか言いようがないと思う。
 おいらなりに考えると、震源地は縦揺れが主で、北国特有の「積雪対策」の建物で、頑丈だったことでしょうか。これは新潟中越地震にもいえました。また、山間部で人口が少なかったのも幸いし、それによって高速や鉄道の被害も少なかったという利点がある一方、本当にこれ以上の行方不明者がいなかったのかとも言い切れず、この辺が課題でしょう。
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 これは、地震発生当時おいらのケータイに来た「緊急地震速報」。ちゃめによると、着信後15.6秒でゆれたということでした。震源地では間に合わなかったということで、予知の難しさはあるものの、この装置は、逆にすばやく震源地と深さが分かるため、「津波の有無」がこれまでの半分の1分程度でわかる様になったそうです。

 火災も少なかったのは、単純にストーブの季節が終わったということでしょうか。にしても、朝食やらなにやらで起きなかったのも幸いでした。

 ただよくテレビでコメンテーターが、「これが東京なら」というのはやめて欲しいですね。どこにいても、どこで起ころうと、たとえ犠牲者が1人でも災害には変わりありません。