テレビ宮崎アナウンサーが、生放送中に事故
宮崎県高千穂町で14日に行われた尻相撲大会の生中継中に、頚椎(けいつい)骨折などの重傷を負ったテレビ宮崎の柳田哲志アナウンサー(40)について、同局は16日、「両手も動くようになり快方に向かっている」と話した。 同局によると、柳田アナは15日に手術。「個人情報なので」と詳細は明かしていないが、生命に別条はなく意識もはっきりしている。集中治療室(ICU)に入っているが、すでに両手が動くまでに回復している。
柳田アナは14日午後、「どろりんピック2008」の尻相撲大会に飛び入り参加し、発泡スチロール製の土俵から水深約10センチの水田に頭から突っ込んだ。「どろりんピック」の取材は初めてで、尻相撲も初体験だったという。 スポーツ報知より
生放送で、「ぼきっ」という音も聞こえたぐらいとか。最悪全身麻痺は免れましたが、大きな後遺症は残るでしょうか。
いろんな原因が考えられますが(柳田アナが受け狙いではしゃいで落ち、受身を取らなかったなど)、気になることが。
そのときに対決した相手の方へのフォローや、主催者側も、何回かやっていて、なれてしまったのも大きかったのではないでしょうか。
今年は「野馬追い」で、坂を上がりきれず暴れた馬で客が怪我をする事故もありました。
ですが、「危険だからやめよう」ではなく、互いの注意やモラルを徹底して継続が望ましいのではなかろうか。
いろんな原因が考えられますが(柳田アナが受け狙いではしゃいで落ち、受身を取らなかったなど)、気になることが。
そのときに対決した相手の方へのフォローや、主催者側も、何回かやっていて、なれてしまったのも大きかったのではないでしょうか。
今年は「野馬追い」で、坂を上がりきれず暴れた馬で客が怪我をする事故もありました。
ですが、「危険だからやめよう」ではなく、互いの注意やモラルを徹底して継続が望ましいのではなかろうか。