書庫を間違えて乗せてしまいました。訂正します。
1歩間違うと危うい
ワイドショーでもすでに出ていると思うが、橋下大阪知事がまたやらかした。またもや、朝会の場においてひと悶着が。では、事の顛末をごらんください。
「知事を人として尊敬できない」「民間では考えられない物言い。上司として注意する」。12日午前、大阪府庁新別館で開かれた朝礼で、職員と橋下徹知事との間でこんなやりとりがあった。知事の改革への姿勢を批判した男性職員に対し、橋下知事は厳しい言葉で応酬。「私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」とやり返した。
朝礼は46歳以上の課長補佐級職員が対象で、この日は約140人が出席。男性職員は非公開で行われた意見交換の場で「職場の士気が下がっている。知事を人として尊敬できない。公務員は兼業を禁止されているが、知事はテレビに出演している」と発言した。
職員はさらに、士気低下の要因として人件費の削減や庁舎の全面禁煙など5点を挙げ、「大阪ミュージアム構想や水都は思いつき」「『選挙で負託を受けた』と言って自らを正当化している」などと橋下知事を批判した。
職員はさらに、士気低下の要因として人件費の削減や庁舎の全面禁煙など5点を挙げ、「大阪ミュージアム構想や水都は思いつき」「『選挙で負託を受けた』と言って自らを正当化している」などと橋下知事を批判した。
これに対し、橋下知事は「一般職員と特別職員は責任の重さが違う」とした上で、公務以外の番組出演は断っていることや、今月中にも受け取った出演料の額を公表する予定があることを説明。職員の発言については「民間では考えられない物言い。ここは団体交渉の場ではない。上司として、その言い方に注意をする。私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」と厳しい言葉を投げつけた。
確かに、悲痛な叫びは分かるが、地方公務員は、特に今回の大阪のケースは、とっぷりと甘いところにいて、少しずつ景気の影響できつくなってきたところで、ぎゅっと今までにない痛みを橋下知事から手入れされたことの反発にしか聞こえない。
「子ども3人抱えて、こんな人件費じゃ生活できない」「退職金宛にして家を買ったのにローンが組めない」だと。
極端に夕張のような破綻があったにせよ、倒産もなく、きちんとボーナスも出て、手当てや退職金が出ていて、一般労働者よりおおくもらっていてだな、
くいあらためれぇ。この何分の一の賃金で生活している人もおるんやど。ほんとうに、
「子ども3人抱えて、こんな人件費じゃ生活できない」「退職金宛にして家を買ったのにローンが組めない」だと。
極端に夕張のような破綻があったにせよ、倒産もなく、きちんとボーナスも出て、手当てや退職金が出ていて、一般労働者よりおおくもらっていてだな、
くいあらためれぇ。この何分の一の賃金で生活している人もおるんやど。ほんとうに、