年度ごとに悪くなるような

後期高齢者医療何チャラってナニ？

　新年度もいよいよカウントダウン。明日はガソリンが下がるところとそうでないところで混乱もあるのかないのか。うちの親父のように、「灯油はなぜ下がらん！」と、オイラに怒ってもしょうがないが、彼女ちゃめには何故か優しい。
　新年度についてふたつ話題を。

　先日ちょいと寝れなかったので、ワンセグ（オイラのケータイ）で日テレニュース24を見ていたら、ちょうどＳＴＶのニュースで、札幌だかどこだかで、市が補助を出していた市営アパートの草刈や何らかが出せなくなり、住民が来年度から３０００円毎月負担することを通告したと言う。
　が、このアパートに住む住民の大半が高齢者で（たぶん高度成長期や札幌冬季五輪の際に移り住んだか）、このつき３０００円すら払えないお年寄りが大半だから無理と反発。市側と押し問答になっているという。
　付則として市は、さらにサ来年度から家賃の値上げも検討していると言う財政状況ならしい。

　うちの市もそうですが、取れるところは取る一方、市の職員は多いし、公用車は汚いし、公園の中に３億円でなんちゃら記念館建てるって、ブーム過ぎたらどうするのか。

　後期高齢者医療制度もねぇ。年金からさらに保険料を天引きされるとか。それより支払い出来るのに拒否しているおおばかやろうから、差し押さえでも何でもして取ったらいかがか。給食費もそう。親はなに考えているのか。

　しかし、３１日なのに新聞は字が大きくなり新企画が始まり、ＮＨＫは朝のドラマが新しくなりニュースキャスターも変わった。へんなの。