国益か

又も妨害工作が

　鯨の調査捕鯨をしている日新丸に、また妨害工作されているという。抗議は抗議として、暴力に屈しることなく、きちんとした毅然な態度を望む。
　国益を守るのなら、やはり互いに協力し合うこどがねぇ。国の頭が見本を示さないと、国民も暴走するのではと。

　昨日の投稿による、工藤様の書き込みに、どういうものか簡単に。元大関北天祐（前二十山親方・故人。白露山の元師匠で、北の湖理事長の弟弟子）の弟が、千代の富士のいる九重部屋に在籍していました。どういう理由なのか何なのかはわかりませんが（八百長を仕掛けたが、北天祐に断られたといううわさも）、リンチまがいの暴行を受けたといわれるもの。これがきっかけなのか、北天祐が対千代の富士戦は勝てなくなりました。

　千代の富士といえば、いつだったかは忘れましたが、寺尾（現しころ山親方）との一番で、豪快に吊り落とし（今なら送りつり落とし）で叩きつけた一番がありました。生で見ていて、観客から悲鳴が上がったのが判りました。
　まぁ、こういうことも過去にはあった分けで、善悪は別としても朝青龍一人ヒールされるのは・・・
　という同じヒールの理事長が、昨日の書き込み後に「三人無期限出場停止」などのしょぶんは出しました。が、「即解雇」をやろうと理事長が一度は考えたらしいのですが、少数の反対理事によって出来なかったとすれば、石橋を叩いて渡る慎重な北の湖内閣の足元も、一致していないのか理事長との間に、微妙なずれが出てき始めた気はしますな。