日本でもっともグレードの高い速報は「太平洋戦争の大本営」
皆さんのコメントのなかに、「ニュースがコントロールされている」というものがございました。現にいえば、ロシアの大統領指名に選ばれた方が70%ナノは、プーチンの71%より上ではまずいと言うものらしい。国内で言うと、ハイジャックや立てこもり、連れ去り事件などはを報道自粛したり、カメラアングルを変えたりしますが、では今回は「臨時ニュースあれこれ」
地震の場合
【NHK】震度5弱以上で全波(以下D含む、テレビは全てバイリンガルで総合・教育・BS1.2.hi、ラジオ第一、第二(バイリンガル)、FMと海外放送の一部)放送。最初に各地の地震計でもっともその時点で揺れの大きい地点を速報。津波があれば即切り返し(警報や大津波の場合は一旦チャイム・もしくは緊急放送受信システムの音が、訓練よりもやかましくなる。)、「到達時刻」「津波への注意」を繰り返す。その後、震源地に近い自治体や海岸沿いの漁協関係者などと状況をうかがう。
NHKには、全国500あまりの「お天気カメラ」を東京から強制的に動かせる。これを使うなどして放送し、場合によっては防災担当協会の会長さんなどと避難の仕方などを伺う。被害状況などは、逆L字画面で伝える。ラジオは同時放送だが、途中、避難の仕方や津波についての解説を繰り返し伝える。
【民放】コマーシャルは契約時に「緊急の場合は放送しない」となっており、ほぼAC公共広告機構、もしくはJARO、BRO、レッツ地デジなどに変わる。
かなりひどいもの(新潟中越沖地震クラス)でないとなかなか特別番組にならないことが多い。
クロスネット「フジと日テレなどを交互に放送している局」局にあっても、そのキー局がニュースをした場合(FNNやJNN)、必ず流さなければ為らない。地方の場合、災害には周辺の系列局から応援が来る。例として、いなほ脱線事故の際は、山形放送に秋田放送から応援が来ていた。
最新のニュースなどを「L字画面」にして、通常放送し、うしろのニュース番組やワイドショーを放送延長・内容変更などをする。
日テレ(日テレニュース24)、TBS(TBSニュースバード)と同時放送する場合もある。このため、ほとんど報道フロアーから。
【NHK】震度5弱以上で全波(以下D含む、テレビは全てバイリンガルで総合・教育・BS1.2.hi、ラジオ第一、第二(バイリンガル)、FMと海外放送の一部)放送。最初に各地の地震計でもっともその時点で揺れの大きい地点を速報。津波があれば即切り返し(警報や大津波の場合は一旦チャイム・もしくは緊急放送受信システムの音が、訓練よりもやかましくなる。)、「到達時刻」「津波への注意」を繰り返す。その後、震源地に近い自治体や海岸沿いの漁協関係者などと状況をうかがう。
NHKには、全国500あまりの「お天気カメラ」を東京から強制的に動かせる。これを使うなどして放送し、場合によっては防災担当協会の会長さんなどと避難の仕方などを伺う。被害状況などは、逆L字画面で伝える。ラジオは同時放送だが、途中、避難の仕方や津波についての解説を繰り返し伝える。
【民放】コマーシャルは契約時に「緊急の場合は放送しない」となっており、ほぼAC公共広告機構、もしくはJARO、BRO、レッツ地デジなどに変わる。
かなりひどいもの(新潟中越沖地震クラス)でないとなかなか特別番組にならないことが多い。
クロスネット「フジと日テレなどを交互に放送している局」局にあっても、そのキー局がニュースをした場合(FNNやJNN)、必ず流さなければ為らない。地方の場合、災害には周辺の系列局から応援が来る。例として、いなほ脱線事故の際は、山形放送に秋田放送から応援が来ていた。
最新のニュースなどを「L字画面」にして、通常放送し、うしろのニュース番組やワイドショーを放送延長・内容変更などをする。
日テレ(日テレニュース24)、TBS(TBSニュースバード)と同時放送する場合もある。このため、ほとんど報道フロアーから。
台風情報・噴火
【NHK】本土直撃のころより、平日なら予定を変更して全て(大相撲なら30分おき、高校野球は教育で)。進路・強さ・被害状況を繰り返し気象担当や専門家、解説委員と各地を結んで伝える。これとは別に、沖縄は独自に行う場合アリ。深夜は1時間おきにニュース。その後フィラー(スタンバイ)でアメダス・レーダー・進路予想図を繰り返し流す
【民放】地域ブロック単位(九州とか)で放送する場合アリ。噴火の場合は全国放送に差し替えも。(雲仙岳ほか)
【NHK】本土直撃のころより、平日なら予定を変更して全て(大相撲なら30分おき、高校野球は教育で)。進路・強さ・被害状況を繰り返し気象担当や専門家、解説委員と各地を結んで伝える。これとは別に、沖縄は独自に行う場合アリ。深夜は1時間おきにニュース。その後フィラー(スタンバイ)でアメダス・レーダー・進路予想図を繰り返し流す
【民放】地域ブロック単位(九州とか)で放送する場合アリ。噴火の場合は全国放送に差し替えも。(雲仙岳ほか)
戦後のもっともグレードの高いチャイムは、以外にも「元号発表」の際などに流れた「ピンポンパンポーン」ならしい。
なんかの番組だったかなぁ、キー局のニュース速報で一番反応しやすいのは、TBSのものとか。確かに。(テレビユー山形も同じ)
さて、施設のボイラー壊れてお湯が出ません。風呂は沸かし式なのですが、湯船からいちいちくんで洗うため、なんか大変です。