夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

パソコンが透けるぐらい汗をかいた最後っていつだろう???

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広末のCMではなく、昨日の続き


 そういえばあの13年前もゆきのおおいとしだったきがしますなぁ~と、今日は県の仕事をしに隣の市まで。3.40分ぐらいのはずが、地吹雪に近い毛嵐で1時間近くに。

 送迎を行っている団体にに関する委員会。原油の高値はともかく、運営そのものがどうかを審査。

 思えばあの当時から、「ボランティア」という認識が広まったのもこのころ。で、後から聞いた話。

 とうじ、今で言う「きらきらアフロテレビ大阪系全国ネット『当然遅れ』)」の原型で、よみうりテレビだかで「鶴瓶・上岡パペポTV」と言うのがありました。(たしか山形はやっていなかった気が・・・)そのなかで、勇気のいる発言が。キー局にもかかわらず「なぜこういうときに24時間テレビを前倒ししてやらん。」という議論になったそうです。ちなみにこの日は観客をいれず、笑いもなく、昔の近所づきあいやらなにやら話をしたと言う。
 隣近所と言うのはやはりこういうときに役に立つものではないでしょうか。「しょうゆ貸して!」はさすがにないとして、親しくなくても家族構成とか、日中誰がいるぐらいは最低前後左右の隣さんは知っておくべきではないかな。あとは「避難場所」や、ケータイでの『災害伝言ダイヤル』の存在。でみもこれって、キャリアが違うとどうなんでしょうか。災害時には会社の壁を越えて、共通の伝言ダイヤルを設置しては。
 風化するんですよね。記憶はとしても、その記録を残すことで伝えられます。たかびごんさんから言われて「あ、雲仙岳の噴火」とか、あんなに怖かった日本海中部地震。なくなったお袋が間一髪熱々みそ汁鍋を頭からかぶる危険を逃れた新潟地震など、どう伝えていくかですし、復興し、町がきれいになっても、やはり「負」としてお年寄りなどが犠牲になるケースも後を立たない現状を、何とかならんものでしょうかね。
さ、これで10000HITいくね。