その②、生活保障
タレント、若槻千夏がブログ「マーボー豆腐は飲み物です」で、突然閉鎖宣言し、「食べ物です」と言い残して「引退か?」と噂されていましたが、元気でした。昨日、ゲーム「桃太郎電鉄20周年記念CDレコーディング」にさんかしていました。ただ、いつもあるさくまさんとのツーショットはなかったですな。詳しくはブログで。しかし「桃鉄」も、20年なのね。
[[http://www.sakumania.com/]]
月刊さくまにあ通信より
今年は自立支援法見直し間近の年であり、各施設や事業団、法人も、経営見直しにかかっています。(この法人改革に関しては、明日以降のブログで)と同時に、「年金問題」も、どうやら来年度以降も尾を引きそうです。
この年金も、肝炎の問題も、一概には言えませんがいまだ、隠そうとか切り捨てようと言う官僚や役員がいるもの事実です。大臣が指示しても動かず、総理の判断でようやく動く有様。ならば官僚が大臣になればと思うが、これもまたややこしい。確かに肝炎に関しては、底なしになるだの、新薬が作れないだのとワーワー騒いでいますが。一部で。
一億総人口実験ねずみじゃございません。安心した薬、食品のための臨床試験担当員が絶対数足りないからなんです。ね。
一億総人口実験ねずみじゃございません。安心した薬、食品のための臨床試験担当員が絶対数足りないからなんです。ね。
生活地保障と言うと、なにも金が全てではありませんな。「安全」と言うと、交通事故もそう。福岡での飲酒運転による幼児3人事故死の事件は、「危険運転致死罪」の適用の難しさを浮き彫りにしました。どうなんでしょうか。昨年は5000人台に下がってよかったのではなく、そのなくなられた家族、1万人以上の負傷者の今後。さらには家族を残して親が自殺した一家、遠い祖国に生きていると信じて待つ老両親の待つ身の辛さは、少しも減らず、財布の中身と頭の毛が少なくなる今日この頃。