書庫「スポーツ・芸能・放送」がくわわりました。宜しく
遅いんですが、1.4東京ドームの感想やらを中心に。大相撲の横審総見も。バトンを書くとあんなにくっついてくるのね。1.4新日本ドーム大会も終わり、ノア、全日本、ZERO1MAXを初め各団体とも、新春シリーズが始まり・・・え、何の話?プロレスデヤンス。
僕なりに言うと、TV放送自体はやまがたと言う田舎でも、きちんと珍しく関東と同日放送(ここんとこ諸事情で2週間遅れていたし。きらきらアブロなんか9月ぐらいの放送しているし。ちなみに仙台は時差放送で深夜でした)で早い時間で、1時間半とはテレ朝もソフトとして、ワールドプロレスリングを育てている意気ごみを感じました。(勝手に)
メインの棚橋vs中邑のIWGP戦は、やはり中邑の左肩が狙われながら、耐え忍んで勝ちましたな。この2人、まだまだ「2人で一人」というイメージがあるんです。期待をこめて言っているんですが、もっと試合運びとか学ばないとと常に感じています。昔のように、前座は常に毎日同じ試合していて、手の内をお互い知り尽くすぐらいのカードになれば、重みが違うのでしょうか。生え抜きの2人のメイン。もっと大事に育てて欲しいですよ。
メインの棚橋vs中邑のIWGP戦は、やはり中邑の左肩が狙われながら、耐え忍んで勝ちましたな。この2人、まだまだ「2人で一人」というイメージがあるんです。期待をこめて言っているんですが、もっと試合運びとか学ばないとと常に感じています。昔のように、前座は常に毎日同じ試合していて、手の内をお互い知り尽くすぐらいのカードになれば、重みが違うのでしょうか。生え抜きの2人のメイン。もっと大事に育てて欲しいですよ。
その中邑が2.11国技館で三代目のベルトとIWGP統一戦を行うカート・アンクル。うまいですね。永田ロックからアンクルホールド(立って足首を決める)、体重があるだけに、金本のアンクルよりも「効いている」というのが、目に見えます。(というか相手が永田だけに)中邑勝てば二つは封印して4代目のベルト創設(現使用の2代目は、確か橋本眞也の遺族におくったはずでしたよね。返すのかな?)、アンクルが勝てば、ほぼ二度とかえってこないのかな・・・でも、突然藤田和之が、初代のベルト持ってきたりして。(ありえなくないかな)
ほかは大人数なため、とってつけたように感じられたのが、「この編成なら国技館クラス」という理由でしょうか。そんな中、かつてはメインを這っていた天山広吉が、腰痛が悪化したとかなんかで・・・