ここまでケアが続いていた、任天堂の「商魂」
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写真はYahooより
なんと、今の今まで、ファミコン・ディスクシステムの修理をうけつけていたとはしりませんでした。その受付が、WiiとDSなどを除いて、今月末で部品調達困難で終了となったという。
ふぁみこんかぁ。遊びましたな。いまだ20本ぐらい押入れにカセットが眠ってますな。あの赤と白のカラーリングは当時、プラスチックの塗装で一番安い価格だったらしいです。
しかし今日まで、サポートを続けていた任天堂には頭が下がります。いまや家電でも部品は10年なんか保障しない時代。20年余りのケアには、「商魂」が見えますな。
いろいろ思い出のある中で一つだけ。実はオイラの左腕の上腕は曲がったままです。これは「ドラクエ骨折」と呼んでいます。
ファミコンでDQ3が発売になったとき、苦労して当時かなり北の当時は最先端の町にあったダイエーから購入して来てもらい、あまりの嬉しさに仏壇に供える始末。(ノд`@)アイター・アチャー(ノ∀^)これがまずかったのか、やる前にめがねをふいて、ちり紙をゴミ箱に投げた瞬間にバランスを崩して転倒。ついた左手が鈍い音を立てて・・・(ノд`@)アイター(ノд`@)アイター
以降2ヶ月間、左腕が使えず、片手で出来るものがドラクエしかなかったため、延々やってLv.99まであげ、ラストボスを楽に倒すという結末に。
というわけでドラクエシリーズは、「Ⅲ」が一番思い入れがつよいです。