夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

子供たちとて

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経験ある人ならわかる。「隠しおやつ」と面会日

 ちゃめから貰った「ブルーベリーガム」をかみながら、ふと、昔養護学校に通っていた時代のことを思い出しました。
 病院に入院して通うところであり、当然体幹障害のほか、内臓疾患(おもに腎臓や心臓、喘息やアトピーなど)、肥満、脳神経系(てんかん、すいとう症など)、心療内科系(登校拒否など)さまざまな仲間がおり、中には小児がんでなくなっていった仲間もおります。
 やはり食事制限もあるものもいて、それでも育ち盛り。外泊して家から持ってきたのや、残しておいたもの。買出しの日に買ってそのままのものなどのお菓子を集めあってたべたりしました。(見つかれば連帯責任で怒られますが。)この「ブルーベリーガム」は、なんか一番見つかるお菓子でしたな。なんてったって

かおりが他のガムよりきつい

 からです。(^^;)
 まぁ、他にも隠しマンガ(これで眼が悪くなりました。アチャー(ノ∀^))、隠し小遣いなど。
 いま、われわれがいた、ないて笑って怒って喜んだ病棟は人員削減で閉鎖され、子供自体も「極力地域から通う。入院は発作がひどいときなど」に変わりました。というか、養護学校自体も、少子化でうちらがいたころの1/3になりました。その分重度化しており、修学旅行とか大変みたいですが。