夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

必需品と対価

画像がうまくいかなかったらごめんなさい

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 昨日利用者の自治会がありましての。で、「男子で壊れている(故障がちな)洗濯機がなかなか買い換えてくれないのなら、自治会で買って寄付したらどうか」という提案があり、賛成多数(斜めドラム型がいいとかという意見や、壊した人の責任だなどの少数あり)で可決され、即施設長にもうしでました。
 しかし、「自治会で変われるのは大変ありがたい事ですが、寄付を共用したともとられることもあり、施設として購入したいと思います。生活必需品として優先順位は高いのですが、財政難から、2万円以上の物品購入については、自治体(管理団体)との相談となり、今一度お待ちください。」で、つなぎとして予備の洗濯機(かつて施設長公舎にあったもの)が設置されました。

 以前も書いたような気がしますが、地域格差、地方へのしわ寄せにもにた現象でしょうか。税源委譲でもいいので、地方が活性化しないと景気回復や、格差是正は難しいと思われますね。

 ただ今回のことに限っては、共同生活がゆえにおいらからみても「もっと丁寧に使えや」と思うことがあります。男子には4台あって毎日3~5回/1台まわしたとしても、3年ぐらいで壊れますかね。
 今日は自動で手洗い石鹸が出る装置を設置していますが、これも使い方を誤ると・・・。「人の家のことだし」はねぇ(;´Д`)