夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

おせっかいなのかそれとも・・・

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昨日ブログ更新していて、ふと思い出した嫌なこと

 アレは何年前でしたかな。後々追々あうあうやいやい(やかましい!)書くであろう、夏休みになるとおいらは人生に迷ったときに必ず行くところに行ったときのこと(同窓会もかねるのですが)。そこで一緒に宿泊する友人と(もち男です。)とあるこの辺では有名で、去年大幅にテナントの変わったビルに遊びに行ったときの事。会は夕方なので、暇つぶしと歩きつかれたので(車椅子を押してもらっていても、案外疲れるものなんですよ)、千香・・・もとい(誰の名前やねん)、地下だったかのなんかワルがたむろいそうな自販機だらけのところでチューチュー飲んでいました。

するとへんな親父さんが話しかけてきました

 見た目はソウルミュージャンぽいような、日焼けした細めの方でしたが、うちらをみるなり、色々話しかけてきました。
 最初はまぁ他愛もなく、なんか気を使ってくださったり心配してくださったり、一人で勝手に感心していたりと話をしたのですが、そのうちおじさんの人生論というか、こくこくこくこくとおいらたちを諭すような方向になりました。
 まぁ大半は耳から入って鼻から抜けたのですが、┓(´O`)┏なんか「障害持っているからってね、負けちゃダメだよ。わかる?ね。みんな苦しくったって生きているんだから、そうでしょ。」てきな内容が。
 中座も悪いかナァとおもい、切り上げるタイミングを図っていたのですが、それでも15分ぐらい続いていたんでしょうか。しかもこの雰囲気を察してか、他の人が近寄ってきません。(っていうかいなかったような)まぁ気持ち悪くなってきたので、たしか「待ち合わせの時間なので」みたいなのでその場を立ち去りました。
 まぁ、2人分300円のお茶代の講演会でしたが、心配していただいて大変ありがたかったのですが、障がい者=あわれみでみられてもねぇ。
 だからこそ、われわれ利用者も日頃の生活態度とかが大事になるのですな。
 その後会場のホテルに行って、トイレで誤ってペーパータオル流してつまらせてあふれ(^^;)、向こうの結婚式会場がどうなっていたのか・・・たぶんそこのホテル。おいらら2人出入り禁止だなこれ。