夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

めだかのがっこうは、アレの中~?

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気がつけば六月か。

 なんか学校の授業に幅を持たせるとか何とかで、「土曜授業」復活させるとかなんかいってますな。おいらから言わせると、なんらんかの原因のポイントがあると考えるのですが。

詰め込みすぎ

 もともと土曜授業のあるという前提のを「週休二日」にした上、「総合学習」だのがさらに増え、毎日6時限とか子供ら「アップアップ」なのは見えてますで。さらに英語とか。
 英語を低学年、さらには幼年から教えるのは否定しません。おいらも「いい先生か、もっと本腰入れてやればよかった」と、いまさらながら反省する有様ですが(;´Д`)、それ以上に、古いかもしれませんが、「読み書き計算」が先ではないですかね。へんに英語をしゃべれても、「日本の文化を正確に海外に紹介し、翻訳する」のならなおさらでしょうか。
 時間というと、比較は出来ませんが、養護学校で当時水曜日が「入浴日」で4時限とかで、のこりは「補修」とかはやりましたけど、月曜~金曜まで、小学校で6時限とかだったらナァ・・・低学年はないけど。
 うちらの学校はたとえば夏休みでも、「中間帰棟(ちゅうかんきとう)」といって、一旦病院に帰り(病院とと学校の棟続き)、治療やら補修やら、病棟独自の行事やらがありました。(現在は少子化でなくなった)また、彼女(ちゃめ)のところは、リハビリの関係でうちに帰れるのが1週間から10日で、たまの帰宅なのにやはり辛いものがありました。(今はなるべく自宅や地域で生活しましょうになっているらしい)
 それらと比較にしちゃあまずいですが、今の学習レベルを維持するには、土曜日授業もやぶさかではないのではとおもう反面、もっと他に学ばせるもの、学校という子供たちが友達と会える楽しさをさらに充実されるべきではと感じますが、とうなんだろうか。