夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

高梨沙羅(26=クラレ)は15日、スキージャンプ女子W杯個人第13戦の蔵王大会に出場。1回目に95メートル、2回目も95メートルを飛んだが、終了後にスーツ規定違反で失格となった。 【写真】北京五輪ジャンプ混合団体で2本目を飛び終え、泣き崩れる高梨  高梨のスーツ規定違反はW杯では今季初となった。  昨年2月の北京五輪では個人4位とメダルにあと一歩届かず、初採用の混合団体の1回目でスーツ規定違反による失格処分を受けた高梨。一時は進退に揺れたが、同年6月に現役続行と4度目の五輪を目指すことを決断。その一方、今シーズンに向けての準備は遅れ、W杯ではこれまで5位が最高だった。  12日の第12戦では予選をトップ通過。1本目に95・0メートル、2本目に89・5メートルを飛び、合計210・6点で9位だったが「内容的には昨日に続き、いい方向に向かっていると思う。アプローチをうまく滑れるようになってきたので、そこからテイクオフ、テイクオフから空中のつながりがとてもスムーズになってきて、飛距離につながっているかなと思う」と手応えを口にしていた。  ここまで表彰台のない高梨にとって山形は母方の祖父母が住む第2の故郷。加えて12年3月に、15歳4カ月の史上最年少でW杯初優勝を挙げた思い出のジャンプ台だ。自国開催、しかも思い出の地で、高梨に再び悪夢が襲った。