夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

カタールW杯 ▽1次リーグE組 日本0―1コスタリカ(27日・アハマド・ビン・アリ競技場) 【写真】真野恵里菜もスタンドから応援! 【ドーハ(カタール)27日=スポーツ報知取材班】FIFAランキング24位の日本は同31位のコスタリカと対戦 。後半36分に痛恨の失点を喫して0-1で敗れた。2大会連続の決勝トーナメント進出には日本は12月1日のスペイン戦で勝ち点をとらなければならない状況に追い込まれた。 *****  日本の主将DF吉田麻也シャルケ)は、コイントスで、前半で攻撃の時に日差しに向かう方を選択。左側から右側へ攻める形となり、相手の特徴などに慣れた後半に、攻撃の時にまぶしさを感じない方を選んだ。  開始早々、MF相馬勇紀(名古屋)が左サイドで仕掛け、クロスを上げる。同13分には、MF堂安律(フライブルク)がドリブルでペナルティーエリア右に進入。相手DFとGKの間にクロスを入れ、両サイドの選手が好機を作った。同19分には、DF山根視来(川崎)が斜めの速いボールを入れるも、FW上田綺世(サークル・ブリュージュ)がうまく収めきれずにボールを失った。  その後も敵陣に進入しても、相手の人数を掛けた守備を崩せず。スコアレスで折り返した。  後半開始から、上田に代わってドイツ戦でゴールを決めたFW浅野拓磨ボーフム)、長友に代わってDF伊藤洋輝(シュツットガルト)がピッチに立ち、前半途中からの3バック布陣を継続。開始20秒余りで、ペナルティーエリア手前からDF守田英正(スポルティング)が倒れながらシュートを放ったが、GKナバスの右手に阻止された。さらに同3分に遠藤航シュツットガルト)、伊藤が立て続けにシュート。浅野が入ったことで裏を狙う動きが増え、序盤から決定機を作った。  同12分、相馬が左サイドから中央へ切り込んで右足を振り抜く。積極的にゴールを狙うも、枠を捉えられなかった。同16分、ペナルティーアーク手前左で遠藤がフリーキックを獲得。相馬が直接ゴールを狙ったが、枠上に外れた。三笘薫(ブライトン)、伊東純也(Sランス)を投入し、もう一段、ギアを上げようと試みる。同25分、その伊東が抜け出すと、ペナルティーエリア手前でフリーキックを得る。鎌田大地(フランクフルト)がキッカーを務めるも、コスタリカの壁に当たった。その後も立て続けのセットプレーでチャンスを迎えるが1点が遠い。そして同36分、守田のアバウトなクリアを拾われ、DFフジェルが左足を振り抜く。これがゴール左隅に決まり、痛恨の失点を許した。  その後も反撃を試みたが最後までゴールを割れなかった。
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