昨日とは打って変わり日差しが戻る中、定期通院をちゃめちゃんと。
政局のごたごたとは無縁な風景だ。周りの田んぼではトンボが飛び交う中、稲刈りの準備のためにコンバインを乗せたトラックが通過し、黄金色な田んぼも、今が見ごろ、見納めといった感じでしょうか。
わたしは港町から、山形の田園か広がる真ん中にある病院と養護学校が棟続きなところにいて、今の時期は授業やら週末勝手に病棟を抜け出して散歩したり、実家が遠かったために母親が週末院内の施設に私と外泊して泊まり、その時にも天気が良ければ散歩したり、シャボン玉を飛ばしたりしていた。
昔はフナやたにし、メダカやアメンボやテツギョが泳いでいたが、いちじ強い農薬が主流になったり、用水路の護岸工事が進むと、手足の奇形なカエルが生まれたり、ぴたっとそれらが消えたことがあった。
今はカエルとタニシは見かけるようになった。カエルはよく解剖したり、おなかなでなでしたなぁ。アチャー(ノ∀^) あちゃー