夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

小山田は恥を知れ

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もー、東京五輪も始まる直前になってまた問題をさらけ出した。
 来日した関係者のコロナ感染はもとより、演出スタッフの過去の「いじめ」が明るみになった。
辞任の小山田圭吾氏 後任は「まだ考えていない」 橋本会長「もっと早い対応がなかったのかと反省」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
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 障害を持つ私から見ても到底許されない。しかも過去のことを自慢のように話したうえ、それらのことを平謝り程度でシャーシャーと逃げ切ってスタッフとしてやり遂げようというスタンスが見え見えだったためだ。
 いじめの内容も場合によっては大事故につながりかねず、当事者がこれを知ったら「蒸返された」と、思い出したくないものを開けられてしまった感じだろう。
 橋本会長が「本当にもっと早くに私自身がわかっていればというふうには思っている。もっと早い対応がなかったのかと反省している」と述べてはいるが、すくなくとも小山田さんが辞任を求めたときに、「辞任ではなく更迭できなかったのか」につきる。

 強引につなげれば、名古屋場所白鵬の14日目、千秋楽の件で横綱審議委員会が遺憾の意を表し、理事長に厳重注意するよう促していたがお門違いである。
 たしかに横綱としての品格に欠ける内容ではあったが、そんなにひどいとは感じなかった。むしろ「朝青龍なら許されて白鵬はなぜ?」と思う。
 しいて言うと、師匠をとおして注意すべきだ。その師匠の言うことを聞かないというのが問題である。
  白鵬は日本に来て、あちらこちらの部屋に手紙を出して入門させてほしいと願い、離日ぎりぎりで宮城野親方がスカウトした経緯がある。
  その時に、「いくら出世したとしても、師匠は師匠だ。師匠の言うことは絶対なんだぞ」という約束をさせるべきなのだ。
  今の白鵬は記録だけで「俺は偉大なる横綱だ」という勘違いをしているし、理事長であっても忠告は守るか否かだ。せめて理事長初め、歴代の横綱が忠告してやるほかはない。