夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

コロナは続くよどこまでもじゃまずい

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 「あと一週間も待てないのかぁ!!」と、かつて一都三県を除いて1週間後には緊急事態宣言を解除しようかという矢先に、大阪府は新型コロナ感染の患者が下火になったとして、緊急事態宣言を解除するよう要請してひと月あまり、結局元の木阿弥、東京都よりも感染者が増えてとうとう、まん延防止法適用「通称まんぼう」の適用になりそうだ。
news.yahoo.co.jp
 書き込みによると…
「まん延防止等重点措置」は、改正された特措法で導入された制度で、最近は「まん防」という略称で呼ばれることも増えています。
まん防は、都道府県の中で、特定の区域のみを指定して適用することができるので、大阪府についても、地域を絞った適用が検討されているようです。
まん防が適用されると、「時短営業」の要請や命令が可能となり、命令違反者には20万円以下の過料を科すこともできるため、「緊急事態宣言」の前段階で実効性ある対策を打てるのではないかと期待されています。
こうした法的な仕組みを適切に使い、対象地域の住民にメリハリのあるメッセージを送ると共に、政治家や官僚自身が模範となる行動を示すことが大切だと思います。

 とあるが、もう一つの書き込み
「いやいや、まん延防止を適用するとして、市民になにを求めるのか。この期に及んでも飲み歩いてるような連中は、「へぇ。で、何が変わるの?」くらいにしか思っていないと思いますよ。」だと私も思う。
 一番の音頭をとる国が、「お世話になった職員が異動したり退職だから、送別会やるべぃ。」「飲むぞぉ!」「姉ちゃん用意しろやい」みたいに23人もの厚労省職員がやらかせば、「私達だってやりたいのに、国の人たちはどうして我慢できないの??」と言われても仕方あるめい。

 大阪の吉村さんはかなり迷走している。東京と差別化したい。大阪から日本に、世界にコロナ禍を止めたいという意気込みは買う。しかし「コロナセンター」を臨時に作って、あっちこっちからスタッフ借りてまでやったのにや、やれイソジンで予防できるだの勇み足が多すぎる。

 もっとも国もGoToを二階さん肝いりだから再開したいがそうもいかないため、似たようなものを作ってやりたいという噂もあるし、もはや4波も5波もガンガン来るんじゃね?

 聖火リレーは始めたら止められない。もう五輪はやるよみたいな。これ、今やらないと次は北京冬季五輪「中国は五輪をできるまでにコロナ禍を封じ込めました」と言わせたくないからだろうなぁ。