コロナ禍に震災10年。「命の尊さ」を感じさせますな。
いつどんな時でも「食」へのこだわりは感じますね。
例えば入院して、治療や検査で「絶食」し、その後に食べるもののありがたいこと。
肺炎で3日間食えず、最初に口にした「味噌汁」とか、「水」とかは、何よりの味に感じる。
逆に「明日この世が終わる」とかいうときに、何を食べたいかふと考えるときもあります。べつに7万円の接待を受けたいとは感じませんが、コロナとかではさすがに食べられなくとも、「好きなものを気にしないで食えたら」と感じます。
例えば私は麺類が好きなので、夏はつけ麺全種類(山形特有の「中華ざる」含む)とか。
そういえば加藤茶さんの嫁さんが、お母さんのオムレツを再現しておいしかった記事を見て、「我が家とおんなじだ」と思いました。
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我が家は卵に牛乳を入れてふんわりと仕上げるんですよ。で、母の卵料理はソースじゃなくて醤油で私は食べてました。
よく冬休みとか帰省すると作ってくれたぁ。
これを最後にしたいなぁと感じました。