コロナ禍でも爺様8人が肉食らって会食していたぐらい、菅内閣はていだらくな今日この頃。
さてコロナに感染し、重症化して入院した場合、中ではどのような治療をするのかという記事を見て、私の20年前の重い肺炎で危篤したことを思い出した。
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私の場合、風邪をこじらせて重い肺炎になり呼吸困難になり、気管切開して呼吸器をつけていたらMRSAになって隔離された。
新型コロナも重い肺炎も治療法は同じ。
繰り返しX線撮影と採血で炎症度合や数値を徹底してみる。
違いは投与する薬剤ぐらいで、あとは解熱剤や抗生物質は同じ。
私はMRSAが消えるまで2か月かかり、その間長野五輪は終わり、二人部屋で時には末期がん、時には吐血する婆様をカーテン1枚隔てて看取ってきた。
医療従事者にはほんと頭が下がるが、それ以前に使用する物資を運ぶ輸送運送業者をも、忘れてはならない。