夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報/山形県、感染者は県立中央病院に集約

山形県は県内の感染者を山形市の県立中央病院にある程度集約して治療していることを明らかにした。今後、感染者が増えた場合ほかの病院でも専用のフロアを設けて対応していく考え。

県は3月4日、病院関係者を集めた会議を開き、県内でも感染者が増えることに備え、患者の受け入れ態勢を話し合った。感染者が入院するのは感染症指定病院で、県立中央病院・新庄病院・河北病院、酒田市日本海総合病院・川西町の公立置賜総合病院の5つ。5つの病院を合わせた感染症病床は通常18床のため、会議では150床まで増やすことを確認している。

(記者)
「増やすとした150床のうち50床を県立中央病院で確保した。県内で確認された感染者は今ここで治療を受けている」

(県・阿彦忠之医療統括監)
「集約できるところは集約して管理した上で、人材がそろっているところで治療した方が質の高い医療・感染防御ができる」

県は4月4日の会見で、県内の感染者の多くを県立中央病院に集約して治療していることを明らかにした。県立中央病院では1つのフロアを新型コロナ専用にして50床を備えていて、埋まるまでは県内の感染者の多くがここで治療を受けることになる。今後、県は県全体で150床を確保するため、他の感染症指定病院でも専用フロアを設けていく予定。

(県・阿彦忠之医療統括監)
「今県立中央病院にかなりの負担がかかっている。(感染者が)増えてくれば同じように、1つの病棟を空っぽにして備える。地域の中である程度(感染者を)固めていく態勢をとる予定」

一方、厚生労働省は軽症者や症状のない人は自治体が用意する施設やホテルで療養するよう都道府県に通知したが、県はまだその段階ではないとし、軽症でも原則入院してもらうとしている。