夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

投稿禁止だけでよいのか。相撲協会は逃げたのか?

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 久しぶりにいま吹雪。ずーーーーーーーーーーーーっと、暖かい冬に慣れていてなんか嫌。
 あさ布団から出たくなかったなぁ。

 SNSは多方面でいろんな情報が流れていますね。長州力さんみたいにtwitterをLINEみたいな文面にしてほほえましい勘違いがあったり、時に大相撲の力士のような問題を起こすような投稿もある。
 そんな中、日本相撲協会が研修会を開き、現役力士のSNSを今後も禁止にするという。
力士らはSNS無期限禁止継続 芝田山部長「指1本でとんでもないことに」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
日本相撲協会は4日、東京・両国国技館で親方、力士ら約900人の全協会員に向け、「協会員たるもの」をテーマに研修会を行った。芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば、冒頭で八角理事長(元横綱北勝海)から「相撲協会の現状」に関し説明があった。
 「たった1人の過ちが全体に迷惑をかける。不祥事によりお客さんの足が遠のいたこともあった」と、理事長は1人1人に自覚を求めた。

 昨年も立呼び出しの暴力、元十両貴ノ富士が若い衆への暴行を繰り返すなどがあった。個別の事例を取り上げて注意喚起を行った。

 今回は初めてSNSの怖さを伝える研修も行った。一般社団法人日本刑事技術協会理事・森雅人氏を講師にサイバー犯罪に関する現状の説明。「指1本でとんでもないことになる」と芝田山部長。

 昨年末、小結阿炎(錣山)、当時十両の若元春(荒汐)がインスタグラムに不適切な動画を投稿。厳重注意され、協会員は個人的なSNS使用は禁止となった。今後も禁止措置は無期限で継続する。

 投稿禁止だけでよいのか。相撲協会は逃げたのか?と思いたくなる。
 まぁ、今の幹部親方にSNSがあーだのこーだのと説明させるよりは仕方がないという気もするが、協会としてアピールする場を減らした気がする。
 前も言ったが、相撲は「頭でぶつかれ」と稽古させられ、何度もごちーん!がつーん!とぶつけてねじの2,3本飛び、「忍耐・辛坊・根性論」を学ばせられた親方にとっては頭に入らないのかもしれないが、「研修会」を何度も行い、「投稿のマナー」を学ばせるのも手だとは思うのだが。