夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

明日から後半戦

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朝青龍も暴れまくる大型連休。中日はどうした。

 9連休取っていて、あるいみダラダラすごしているオイラ。これではいかんと、日ごろの外泊では出来ない片付けしたり、個人新聞を印刷したらカラーインクが切れ、買い置きもなかったりと散々に。
 まぁでも、施設の給食よりもじたくのまんま。納豆だけとか何にもなくても我が家の飯はうまいものですよ。あ、飯というと、施設では、いろんな委員会があってその中に給食委員会もあり、栄養士や看護士などと一緒に集まって会議します。
 オイラも以前参加したことがあるのでございますが、通所あわせ60人の好みは千座万別十人十色、ヘットロック状態に違います。(表現が良くわかりませんが)
 まんまも、固いの、やわらかいの。多いの、少ないの。白に赤に黄色に緑に・・・はないか。好みが違います。おかずも、たとえば朝はご飯食なんですが、生くさいもの(干物やたらこなど)出すなという人や、生くさいものがないと食べられないという利用者など。ほかに選択メニューに対する要望や、温度にいたるまで、口悪く言うと「がたがた言わずに食え」状態です。
 予算の兼ね合いもあり大変ですが(人件費の次にかかるらしい)、一つ言うと、アンケートをとると、利用者も高齢化しており、希望めにゅーがおとしよりむけに、年々近くなっいています。特に「噛めなくなってきた」が多く、次に「量が多い」です。
 個別に分量や特別メニュー。牛乳の飲めない利用者に、ヨーグルトかヤクルトと、個別対応がなされていますが、地域生活に移行するとこういったものも「自己責任」でということになるわけで、結果的に「偏った食事」ということになるんでしょうか。
 厚生労働省だったかの調査で、一人暮らしのお年よりは、偏りが多いという結果を聞いてびっくりしました。若い頃と同じ量を作ったり、もらったりする→余ったので何日も食べる。また、お肉は体に悪いと一切口にしない、料理がおっくうや大変にになってきたなど。
 嫁をもらったからといって解決できるものでもなく、これは頭にいつも入れておく問題ですな。